持続化給付金の振込順を考察してみた

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女性投資家&夫婦投資家のInvestLady(インベストレディ)です。

今月から申請が始まった持続化給付金。

早い人だと8日に振込があったようです。

しかし、初日に申請をしていても振り込まれなかった人も多数存在します。

今回は持続化給付金の振込順番について考察してみました。

目次

振込順番は先着順ではない

8日に振込があったのは約23000件とのこと。

持続化給付金は申請時に番号が付与されますが、23000番までの人に振込が行われたわけではありません。

つまり、先着順ではなかったということです。

調査すると、ランダムピックアップであったようです。

通常は2週間程度時間がかかると公言しているものなので、今回の1週間で振り込んだのはパフォーマンスのひとつとも言えます。

しかし今後も早く動かなくてはならないので2週間より早く対応することが予想されます。

不備がある申請は弾かれている

恐らくですが、書類に不備がある申請が物凄く多いと思われます。

概要や記載方法が分かりにくいとの声が多いのと、法人と異なり顧問税理士がいない個人事業主やフリーランスが多いためです。

よって、不備のある申請に時間を取られていると振込が遅れてしまうので、一旦弾かれているのではないかと予想します。

電子申請なので、不備のある申請を後回しにすることは容易ですし、不備をチェックする部署が後から再チェックして不備連絡をしているのではないかと思います。

申請月、銀行は関係ない

都市銀行が有利、対象月が1月からという噂がありましたが、これは関係ないと思われます。

効率を考えたらそのように分けるメリットがあまりないので、この分け方はしないと思います。

まとめ

もし早く振込を希望するのであれば、不備がない状態で申請するのが一番だと思います。

10日の時点で申請数は60万件を超えています。

審査担当者は多数いると思われますが1日3万件程度処理しないと間に合わない計算なので、いっぱいいっぱいなのは間違いないのではないでしょうか。

不備が多いと処理スピードは遅れていきます。

11日からは毎日振込が行われるので、不備がない人から振り込まれると思っていれば良いと思います。

皆さん無事に給付金が支払われることを願っています。

※今回の記事はあくまでも予想ですのでご注意ください。

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